バルセロナ旅行準備 其の参
実は一か月後の今日が出発日です！
という訳で早速空港までのシャトルバスを手配したりしてました。
片道と往復では、往復切符の方が割安なのが世のならい。
でも帰国便の乗り継ぎに懐疑的（時間的に不可能としか思えない……）なわたしは、「復路のバスは指定できない困ったな、片道切符を買うしかないか…」と思っていたのですが、
- 往復券の復路券は、往路乗車日より14日間、日帰り往復券は当日中のみ有効
というのを見て安心しました。
ちなみに利用したのはこちらのサイトです。
高速バス・夜行/深夜バスの予約なら、【発車オーライネット】 - 発車オ～ライネット
高速道路を利用ということで渋滞や事故に巻き込まれる（空港着が遅れる）という不安もわずかにありますが、JRを利用しても事故が起きる時は起きますからね。
時間に余裕をもって到着できる便を選んだので、何事もなく無事に着くことを祈るばかりです。
さらに海外旅行保険も契約しました。
比較サイトはコチラ
海外旅行保険 | おすすめの人気海外旅行保険11社を徹底比較【ｉ保険】
自分の身を護るものなので、先日HISの窓口でアドバイスしてもらったように「治療費用」については「無制限」のものを選びました。
上海での点滴入院では、保険のおかげでサインのみのキャッシュレス、胡蝶蘭がわんさか飾られたバストイレ付きでNHKが視聴可能なTVまである個室に案内されましたからね。
テロがいつどこで起きるか分かりませんし。ブレグジットの延長〆切が10月末なんですよね。治安の悪化がないのを祈るばかりです。
海外旅行保険は入っておいた方が良いと思います。
比較した結果、今回わたしが利用するのはコチラです。
名称から想像できるように、窓口まで相談にいったHISの系列ですが、ほぼ同じ補償内容で窓口よりネットの方が断然お安いです。驚くくらい。
アプリをダウンロードすれば、実際に請求する時の必要書類とか連絡先も分かりやすくまとめてくれているので安心です（勿論万が一に備えてPDFのコピーも持って行きます）。
オプションで航空機の遅延に対する補償（＋80円）と、保険証券の発券（+100円）も付けました。安心を買うためなら安いものです！
海外Wi-Fiレンタルも決めました。
実は初めてなんですよね。紙地図があれば平気なので、これまではホテル以外ではあまり使わずに済みましたし。
でも今回は、旅先でも随時こちらのブログを更新したいですし、前回よりさらに体力が貧弱なことになっているので緊急連絡手段として利用してみます。…モバイルバッテリーやルーターすら重いと感じ、持ち歩きたくないほど体力がないんですけど……。
で、肝心なのはやっぱり料金ですよね！
初めてのことで良く変わらなかったのでネットで検索。
価格.com - 海外Wi-Fiレンタル料金比較【全28サービス】
人気１位だったところにしました。安直！だが分からんのだからしょうがない！
あとはプランと料金なのですが、これまでホテル以外でネットを利用することがほぼなくても過ごせていたのを考えると、これのために７千円も８千円も使うのは業腹…。じゃあ最低ランクの３G回線の３００MB/日にするか？でもこれで綺麗な写真を投稿できるのかな…？などと迷っていたところで思い出したのです。
海外旅行保険にレンタル品に対する賠償が含まれていたことを。
ということは、Wi-Fiレンタルには補償（最低300円*７日＝2,100円＋税）を付けなくて良いし、それだけでかなり節約になる！
結局４G回線の６００MB/日で契約しましたが、価格.comを経由しての契約だと大幅な割引も適用されることから、７日間2,310円で借りられそうです。
びっくり！ 良かった！
あとは自分で設定ができるかどうかと、持ち歩く時の重さに耐えきれるかどうかですね…。
残すところはカタルーニャ音楽堂のチケットと、空港とホテルの間の交通手段をどうするか、いかに出発までに体力と筋力を付けるかですね！
引き続き頑張ります！
