流星☆弐号店
春の「ドロップスター☆1号店」に続いて作った一点物の店舗型ドールハウスです。
涼み台セットを作っている時に、それなら和っぽい甘味処も作れるのでは…?!というところからスタートしました。
障子を貼るのも、掛軸を作るのも、これが初めてでした。
表の引き戸にさがっているいる札には「春夏冬中」と。
これで「あきない中(=商い中)」と読むと知った時は、なんて面白い言葉遊びだろう!と思いました。
ひっくり返した裏にはたぶん「準備中」って書いたような書いてないような……。
一点物のドールハウスは試作もせず設計図も書かずに正真正銘の一点物として作っているので、貰われていってしまうと、もう作ったわたしにすら細部が思い出せないという……。
……甘味処のつもりで作ってたんですけどね。
できれば可愛くあんみつとか、抹茶パフェとか食べてて欲しかったんですけど。
よく考えると、和菓子のミニチュアを何一つ持ってなかったんですよ!
なので、急遽ロシア人の作る謎の和食のお店になりました。笑
なつかしい。